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OHZORAについて

Our thoughts

OHZORAについて

Rule 01

青空みたいな、気持ちのいい挨拶を。

挨拶や立ちふるまいは、イベントの第一印象を決める。場の空気をととのえるのは、ひとつひとつの挨拶だから。

Rule 02

朝日のように、先回りしよう。

陽が昇れば一日がはじまるように。自らスタートを切ることで、周りさえもスタートさせる人であれ。五分前の行動、十分前の準備を。

Rule 03

雲ひとつない、あの空の美しさ。

ゴミや汚れを残さないことは、単なる作業ではない。観客も、ステージに立つ人も、安心できる雰囲気づくりだ。

Rule 04

風のごとく、流れをつくろう。

案内や誘導の声は、現場の流れを決める風。強すぎず弱すぎず、心地よく人を運ぶ力を持とう。

Rule 05

地平線のスケールで、仲間とつながろう。

大空と大地を隔てる線のように、横に長いつながりを持とう。どんな突風や荒波が来ても、揺らぐことのないように。

Rule 06

どうして太陽は、あたたかいのか。

リーダーとは声を荒げる存在ではない。まわりを照らせるひとだ。そのエネルギーが組織を動かす。冷たい指示で、人は動かないから。

Rule 07

通りすぎない、雨雲はない。

不意のトラブルは一時の雨雲。大空全体を覆うことはない。冷静に、信頼しあい、晴れ間を信じて動こう。

Rule 08

空に見られていると、仮定する。

私たちは裏方でありながら、常に"見られている"。立ち姿勢や動き方のすべてが、舞台の一部であることを忘れない。

Rule 09

しずむ夕陽は、だれにも止められない。

舞台はやり直せない。同じ日は二度と来ない。今日の一瞬にすべてを注ぎ、観客の心に消えない記憶を刻もう。

Rule 10

まだ見ぬ空へ、翔びたて。

昨日に留まらず、未来へ挑め。前例をみるな、先例となれ。その勇気が、見たことのない景色に連れていってくれるから。

Rule 11

上を見なければ、虹に気づけない。

下を向けば、虹は見えない。顔を上げ、希望を探す人にだけ、偶然のチャンスは訪れる。七色の奇跡が、現場にはある。

Rule 12

綺羅星は、暗闇でひかる。

困難な時こそ、真価が問われる。先が見えないときこそ、灯りが要る。かならず通れる道はある。活路をてらす星となれ。